運動連鎖を応用した動作分析(歩行分析)


運動連鎖を応用した動作分析(歩行分析)

『動作分析』の能力を習得することは、運動器疾患を取り扱う我々療法士にとって極めて重要となります。その最も大きな理由は、「動作分析」によって、身体各分節に生じる機械的ストレスや動作の非効率性を生み出す原因が把握でき、身体をどの方向に誘導すればよいのかを示唆してくれるからです。
『動作分析』に運動連鎖を利用する方法が分かれば、『動作分析』はそれまでよりはるかに容易なものになります。

講師

園部俊晴(関東労災病院主任理学療法)

開催日程など詳細

日 時:平成22年10月17日(日) 9:00~15:00予定
参加人数:150名程度
会 場:熊本保健科学大学(熊本市)
参 加 費:2000円
対象:運動連鎖の応用方法、動作分析を知りたい方

具体的内容

『動作分析』の能力を習得することは、運動器疾患を取り扱う我々療法士にとって極めて重要となります。その最も大きな理由は、「動作分析」によって、身体各分節に生じる機械的ストレスや動作の非効率性を生み出す原因が把握でき、身体をどの方向に誘導すればよいのかを示唆してくれるからです。
『動作分析』に運動連鎖を利用する方法が分かれば、『動作分析』はそれまでよりはるかに容易なものになります。

成長過程

ただ動作を観察するだけでは(努力するだけでは)、『動作分析』の能力を高めるのは難しいといわざるを得えません。適正な成長過程はなにかを知る必要があります。

『動作分析』における運動連鎖の利用方法

『動作分析』に運動連鎖を利用する方法がわかれば、「局所だけを見るだけではその局所さえも正しく分析することはできない」ことがわかります。

スタティックな運動連鎖

荷重動作において、『身体重心』と『骨盤』は、身体各分節の関節運動やモーメントに最も大きな影響を及ぼしています。この2つの位置や動きに伴うスタティックな運動連鎖を理解する必要があります。

関節モーメント

関節モーメントは運動器疾患を取り扱う我々療法士にとって、熟知しておく必要のある知識である。

『動作分析』の理論

「運動連鎖を応用した動作分析」を行うために必要な以下の4つの要素について説明します。
 1.『身体重心』と『骨盤』の位置や動きを分けて捉える
 2.全体から局所を捉える
 3.時期を分けて捉える
 4.多面的に捉える

ダイナミックな運動連鎖

ダイナミックな運動連鎖が詳細に理解できれば、さらに詳細に身体動作を捉えることが可能となります。そして、臨床の展開の幅が、これまでとは比較にならないくらい拡がることを約束します。

参考文献

56202265
改訂版・「効果的な文章の書き方」入門


改訂版「スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション」


カテゴリー:活動実績

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