体幹筋の評価と運動療法(鈴木 俊明 先生)


体幹筋の評価と運動療法(鈴木 俊明 先生)

終了しました

今回は、脳血管疾患や体幹の機能障害のリハビリテーションの分野で、大変ご高名な鈴木俊明先生をお招きいたします。

体幹機能は人が運動を行う際に、すべての基盤となる機能です。療法士の基礎として、絶対に知っておきたい内容をお聞かせいただけると思います。

是非、ご参加下さい。

講師

鈴木 俊明 先生(関西医療大学大学院 研究副科長、教授)

具体的内容

体幹筋の神経・筋機能を正常化させるためには、動作にともなう体幹筋の正しい働きを知ることが重要である。
理学療法士のみなさんは、腹筋群、背筋群というような表現をすることが多いが、腹筋群を構成している腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の働きは全て異なるわけである。背筋群も同様に各筋の働きは異なるわけである。
具体的には、健常者の体幹筋の作用は、座位、立位において異なっている。特に、座位、立位での側方移動にともなう内腹斜筋の働きでは、移動側の活動性が全く異なる。具体的には、座位では、移動側の内腹斜筋の筋緊張は移動にともない低下し、移動距離の増加にともない筋緊張の低下は維持されるが、最後に筋緊張(筋収縮)が増加する。しかし、立位では、側方移動にともない移動側の内腹斜群の筋緊張は次第に増加する。このような違いから、理学療法の場面で良くみられる内腹斜筋の促通を目的とした座位での側方移動練習は、運動方向を間違えると内腹斜筋のトレーニングにはなっていないことがわかる。そのため、内腹斜筋のトレーニングを目的とする場合には、下肢の機能が正常域であれば立位でのトレーニングが重要である。

本講演では、体幹筋の正常機能を理解していただきたい。そして、次には体幹筋機能の正常化に対する適切なアプローチを紹介する。

今回のトピックスとしては以下を用意している。
1.内腹斜筋の各線維における評価とアプローチ
2.立位での側方移動における体幹・股関節の働きと足部との関係

開催日程など詳細

日時:2015年3月22日(日)10:00-16:00 予定
参加人数:200名程度予定
会場:関内あらいホール (神奈川県横浜市中区)
 JR京浜東北/根岸線 関内駅 南口より 徒歩5分
 横浜市営地下鉄 関内駅 1番口より 徒歩5分
 みなとみらい線 日本大通り駅 1県庁口より 徒歩8分
参加費:4,500円

対象:誰でも可能です

申込方法

定員に達したため応募受付を終了しました

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。



カテゴリー:活動実績

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