外傷後・術後の皮膚理学療法-早くきれいに治す皮膚操作法-(浅野 昭裕 先生)

外傷後・術後の皮膚理学療法-早くきれいに治す皮膚操作法-

終了しました

平成25年も碧南市民病院リハビリテーション科技師長の浅野昭裕先生を講師にお招きします。今回は皮膚理学療法について、少人数での実技講演を行います。臨床の現場に活かせる知識がたくさん詰まっている講演になると確信しております。

応募が定員を大幅に超えると予測されるため、平成25年2月14日(木)を応募締め切りとし、参加資格は抽選とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

浅野 昭裕 先生(碧南市民病院リハビリテーション科技師長)

具体的内容

外傷や術後の可動域制限は、日常的に出会う症状でありながら、今も昔も大きな問題である。一般に、その原因は筋の伸張障害、腱の滑走障害、靱帯・関節包の短縮などに求められるが、実はそれ以外の要素によってもたらされることの方が多い。その主役は「浅筋膜組織」であり、皮膚を適切に操作することによって浅筋膜組織による可動域制限を最小限にとどめることができる。皮膚は無菌状態の体内と雑菌だらけの体外とを隔てるバリアであり、外傷や手術の後にいち早く修復される組織である。つまり最も早く硬くなる部位は身体の表層ということになる。

外傷後や術後、骨や靱帯の修復を待つ間に皮膚の可動性すなわち皮下の滑走性を確保することは、早期に関節可動域を回復するだけでなく、肥厚性瘢痕の発生や関節の拘縮を防止するために必要である。まだ基礎も明確にされておらず、治療も体系化されていない領域ではあるが、皮下組織(浅筋膜組織)は、可動域制限の要因として、今後間違いなく大きな柱となる領域である。今回は四肢の代表的な術創に対して、術後早期にどのように操作をすれば可動域制限を避けられるのかを、具体的に示していこうと思う。

開催日程など詳細

日時:平成25年4月14日(日)10:00~16:00予定 
参加人数:30名程度予定
会場:関東労災病院リハビリテーション訓練室(B1)(神奈川県 川崎市)
参加費:少人数の実技講習で9000円

対象:誰でも参加可能ですが、応募が定員を大幅に超えると予測されるため、参加資格は抽選とさせていただきます。

カテゴリー:当研究会の主旨

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