超音波による運動器の診方(山口睦弘先生)
超音波による運動器の診方(山口睦弘先生)
終了しました
当初予定しておりました講師の山口睦弘先生の代講として、
松崎正史先生(NPO法人スポーツメディシン理事)に講師を行って頂きました。
この度は皆様には急な講師変更になりましたこと深くお詫び申し上げます。
近年、リハビリの分野でも超音波診断による臨床応用が急速に発展しております。
そこで、今回は臨床検査技師である山口睦弘先生をお招きし、「超音波の基本的な知識」、「筋、腱、骨、関節などの見え方」など超音波検査の基本をご説明頂きます。
超音波検査の基本を学ぶことで、臨床の未来の幅が広がるものと考えております。
講義は平成24年9月8日(土)と9月9日(日)に行われます。
1日目は講義中心で行い、2日目は実技中心で行います。
講師
山口睦弘先生(北海道中央労災病院中央検査部)
→松崎正史先生(NPO法人スポーツメディシン理事)
具体的内容
・超音波検査機器とは(機械の種類、プローブの種類も含む)
・画像の種類と見え方(Bモード・Mモード・ドプラモード)
・プローブ操作のこつ
・各組織がどう見えるのか(骨、靱帯、筋、関節内腋など)と、異常像
・動的観察のポイント
・デモンストレーション:実際に超音波検査機器を使用し、組織の見え方をデモンストレーションして頂きます。
開催日程など詳細
日時:
1日目(講義中心)
平成24年9月8日(土)13:00~16:30 予定
2日目(実技中心)
平成24年9月9日(日)9:00~12:30 予定
参加人数:
1日目(講義中心) 80名程度予定
2日目(実技中心) 20名~30名予定
会場:関東労災病院リハビリテーション訓練室(B1)(神奈川県 川崎市)
参加費:
両日参加(講義・実技両方) 12,000円
1日目のみの参加(講義中心) 5,000円
対象:誰でも参加可能
カテゴリー:活動実績