脳卒中片麻痺の観察による臨床歩行分析~分析のための基本と治療への展開~(弓岡 光徳先生)

脳卒中片麻痺の観察による臨床歩行分析~分析のための基本と治療への展開~

先着順にて応募受付中

今回は、ボバースインストラクターの資格を取得している弓岡光徳先生をお招きし、「脳卒中片麻痺の歩行分析」をテーマに講演頂きます。

いろいろな先生の歩行を考え方や分析の方法を理解し、治療アプローチまでを考える事は日々の臨床において極めて重要です。
講師の弓岡先生は「ペリー歩行分析 正常歩行と異常歩行 医歯薬出版」の翻訳者の一人であり、歩行の力学に最も精通している一人です。
当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

【特典】
講演会当日、運動と医学の出版社の
『脳卒中後遺症者へのボバースアプローチ・臨床編』もしくは『脳卒中後遺症者へのボバースアプローチ・基礎編』をご持参またはご購入の方には、500円キャッシュバックいたします。

下記の動画もぜひご覧ください。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

弓岡 光徳先生(学校法人 薫英学園 大阪人間科学大学 人間科学部  理学療法学科  教授 学位:博士(社会福祉学)

出身大学院:吉備国際大学大学院 社会福祉学研究科
出身大学:九州工業大学 工学部
所属学会:日本理学療法士協会、日本リハビリテーション連携科学学会

著書・論文:
著書
「基本動作の評価と治療アプローチ」共著、メジカルビュー社、平成27年3月
「臨床歩行分析ワークブック」共著、メジカルビュー社、平成25年4月
「運動療法学 改訂第2版」共著、金原出版、平成23年2月

翻訳書
「エッセンシャル・キネシオロジー 機能的運動学の基礎と臨床 原著第2版」共著、南江堂、平成27年8月
「姿勢アセスメント―セラピストのためのハンズ・オンガイド」共著、医歯薬出版、平成26年6月
「ブルンストローム臨床運動学 原著第6版」共著、医歯薬出版、平成25年12月
「ペリー歩行分析 正常歩行と異常歩行 原著第2版」共著、医歯薬出版、平成24年3月

具体的内容

本講演では、患者の歩行を理解するために必要な、
「床反力」、「ベクトル」、「力のモーメント」、「フォースカップル」、
「ロッカーファンクション」、「歩行時の重心変動の減少」、
「立位・歩行に必要な腰椎骨盤リズム」について説明し、
代表的な異常歩行に対する臨床歩行分析による治療アプローチについて概説する。

開催日程など詳細

日時:平成29年1月14日(土)10:00-16:00 予定
会場:牛込箪笥町区民ホール(東京都新宿区箪笥町15番地)
参加費:7,000円

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

専門理学療法士制度ポイント認定講習会ではございません。あらかじめご了承ください。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

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2016年10月11日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:活動実績

変形性膝関節症に対する保存的治療戦略(山田英司先生)

変形性膝関節症に対する保存的治療戦略

終了しました

今回は医学博士・山田英司先生をお招きし、「変形性膝関節症に対する保存的治療戦略」と題して講演いただきます。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講演の詳細については下記の動画も参考にしてください

講師

山田英司先生 先生(総合病院回生病院関節外科センター附属理学療法部 部長 医学博士)

平成5年4月 石川県立中央病院リハビリテーション部 理学療法士
平成10年4月 香川医科大学医学部付属病院理学療法部 理学療法士
平成10年4月 四国リハビリテーション学院非常勤講師(平成13年3月まで)
平成13年4月 四国医療専門学校非常勤講師
平成15年10月 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士
(香川大学と香川医科大学の統合により大学名変更)
平成17年4月 穴吹リハビリテーションカレッジ非常勤講師
平成17年4月 香川大学医学部医学科,看護学科授業協力者(平成19年3月まで)
平成17年7月 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部 学内主任理学療法士
平成18年4月 県立広島大学 特別授業講師
平成19年4月 香川大学医学部 非常勤講師
平成22年8月 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部 院内副技師長
平成23年4月 徳島文理大学保健福祉学部理学療法学科 准教授
平成26年4月 総合病院回生病院関節外科センター附属理学療法部 部長
以下空白

賞罰
平成12年2月 第11回理学療法ジャーナル賞 準入賞
平成12年2月 第15回理学療法ジャーナル賞 準入賞
平成20年2月 第36回四国理学療法士学会 学会長賞
平成28年2月 第44回四国理学療法士学会 学会長賞

具体的内容

変形性膝関節症は臨床で遭遇する頻度の高い疾患の1つですが、
治療ガイドラインで示されているエビデンスレベルの高い項目のみでは
個々の症例に対応することが困難であるのが現状です。
これは、多彩な症状を示す変形性膝関節症にもかかわらず、
1つの疾患として捉えた結果であり、今後、症状や病態により様々な
サブグループ化を行っていく必要があります。
本セミナーでは、変形性膝関節症に対してではなく、
変形性膝関節症に伴うさまざまな症状に合わせた理学療法と
それらを引き起こすメカニカルストレスが大きくなる原因を力学的に考え、
変形性膝関節症に対する治療戦略について講義とデモンストレーションを行います。

開催日程など詳細

日時:平成29年2月11日(土・祝)10:00-16:00 予定
会場:発明会館(東京都港区虎ノ門2丁目9-14)
参加費:7,000円

対象:
誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

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2016年10月11日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:活動実績

膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~

膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~

終了しました

今回は、字戸友樹先生、今屋健先生をお招きして、「膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~」と題して講演していただきます。
基礎理解である膝関節の解剖・運動学を中心に講義を行い、疾患理解へと繋げ、機能解剖学と生体力学的な視点について説明をしていただきます。また、実技講習では膝関節疾患の評価から治療展開について説明し、臨床応用へ繋げる内容をなっております。

詳細は以下の動画も御覧ください。

講師

宇戸 友樹(うと ともき)先生(麻生リハビリテーション大学校 理学療法学科)
今屋 健(いまや たけし)先生(関東労災病院 中央リハビリテーション部)

講師プロフィール

宇戸 友樹 先生
【学歴】
平成13年3月専門学校柳川リハビリテーション学院卒業
平成23年3月佐賀大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了
平成23年4月佐賀大学大学院 医学系研究科 博士課程
【職歴】
平成13年4月医療法人庄正会 蜂須賀病院 入職
平成20年4月学校法人麻生塾 麻生リハビリテーション大学校 入職 
【資格】
理学療法士 認定理学療法士
【業績】
・脳梗塞後急性期の炎症反応およびBDNFタンパクの経時. 的変化とSIASスコア・FIMスコアとの関連性の研究
・膝関節機能障害と膝窩筋との関連性の研究
・膝窩筋の付着部からみた機能解剖的研究

今屋 健 先生
【学歴】
平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】
平成4年4月関東労災病院入職
【資格】
理学療法士 認定スポーツ理学療法士
日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】
書籍:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学
の出版社)など多数

具体的内容

基礎理解である膝関節の解剖・運動学を中心に講義を行い、疾患理解へと繋げ、機能解剖学と生体力学的な視点について説明を行います。また、実技講習では膝関節疾患の評価から治療展開について説明し、臨床応用へ繋げます。
【具体的内容】
(1)膝関節の機能解剖
解剖学・運動学・生体力学について基礎知識の確認
(2)超音波画像を用いた膝関節周囲の解剖の理解
筋腱移行部と膝関節周囲の腱走行や靭帯走行について超音波画像を用いて確認する
(3)1歩行周期から膝関節への力学的作用を整理する
下肢アライメントから生体力学と床反力を用いてFTJへの作用を整理する
(4)膝関節疾患を中心にした臨床応用(実技編)
解剖学や運動学に基づいた、触診や運動療法の実技

【スケジュール】
10:00~:
(1)膝関節:機能解剖
解剖学・運動学・生体力学から膝関節について基礎知識を整理する
※関節構成体について確認していく
(2)膝関節周囲の解剖(超音波画像を用いて)
筋腱移行部と膝関節周囲の腱走行や靭帯走行について超音波画像を用いて確認する
(3)1歩行周期から膝関節への作用を整理する
下肢アライメントから生体力学と床反力を用いてFTJへの作用を整理する
※1歩行周期(正常歩行、O脚歩行など)
※PFJの変性についても研究結果を示したいと思います。
12:30〜:
昼食
13:30〜:
膝関節疾患を中心にした臨床応用(実技編)
解剖学や運動学に基づいた、触診や運動療法
16:00:終了

開催日程など詳細

日時:2016年11月20日(日)10:00~16:00 
参加人数:30名程度予定
会場:麻生リハビリテーション大学(福岡県福岡市 博多区東比恵3丁目2−1)
参加費:10,000円

対象:誰でも参加可能です.定員に達していますが、キャンセル待ちを受け付けています。あらかじめご了承下さい。

申込方法

終了しました

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。


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2016年9月6日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:活動実績

股関節周囲筋の機能解剖と筋力トレーニング(今屋健先生)

股関節周囲筋の機能解剖と筋力トレーニング

終了しました

今回は今屋健先生をお招きし、「股関節周囲筋の機能解剖と筋力トレーニング」と題して講演いただきます。

同じ内容のセミナーを2016年8月に開催していただきましたが、募集を開始してから1日たたずに定員に達してしまい、追加で講演を依頼させていただきました。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

下記の動画もご覧頂き、参考にしていただけたらと思います。

講師

今屋 健(いまやたけし)先生(関東労災病院中央リハビリテーション部主任理学療法士)
【学歴】
平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】
平成4年4月関東労災病院入職
【資格】
理学療法士 認定スポーツ理学療法士
日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】
書籍:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学の出版社)など多数

具体的内容

 股関節は下肢と体幹をつなぐ関節であり、膝関節疾患や足部・足関節疾患を治療する上でもアプローチが必要となってきます。また股関節の周囲筋は、角度によって活動する筋が異なってきます。例えば、中殿筋を有意に使うには?小殿筋を有意に使うには?また、大内転筋や長内転筋は? 各々の筋を意識してトレーニングするには、どこに注意すればいいのか? 
 本講演では健常股関節の周囲筋における、筋の機能解剖と非荷重位における筋力トレーニングについて、基礎的なお話しさせていただきます。
 興味のある方は是非ご参加ください。

開催日程など詳細

日時:2017年1月29日(日)10:00-16:00 予定 
参加人数:24名程度予定
会場:運動と医学の出版社セミナールーム(神奈川県川崎市)
参加費:10,000円

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

終了しました

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。


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2016年9月3日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:活動実績

非特異的腰痛の評価と運動療法(荒木 秀明 先生)

非特異的腰痛の評価と運動療法(荒木 秀明 先生)

終了しました

今回は荒木秀明先生をお招きし、「非特異的腰痛の評価と運動療法」と題して講演いただきます。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

この講演の内容の一部を荒木秀明先生より事前に頂き、解説付きで動画にしました。普通の腰痛のセミナーとは、ひと味もふた味も違うのが分かると思います。
是非、下記の映像を閲覧してください。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

なお、専門理学療法士制度ポイント認定講習会ではございません。あらかじめご了承ください。

講師

荒木 秀明 先生(日本臨床徒手医学協会 代表理事)

講師プロフィール

出身校/熊本リハビリテーション学院
経歴/昭和59年 成尾整形外科
   平成6年  札幌円山整形外科病院
   平成10年 天生堂医院
   平成15年 琉球リハビリテーション学院
   平成17年 JMMA academy 郡山
   平成19年 姫野病院
   平成25年 日本臨床徒手医学協会

具体的内容

l .非特異的腰痛症とは何か、その定義を明確にします。
l .腰痛診断のトリアージとは何か、レッドフラッグ・グリーンライト・イエローフラッグの定義と代表的症例を供覧します。
l .骨盤は解剖学的に非対称?、骨盤の非対称性の鑑別方法を自動運動で評価します。
l .体幹コアトレーニングで十分なのか?60年以上前に報告された腹腔内圧理論から、後部靭帯系理論、深層筋系(コア)理論、そしてfunctional core trainingへの変遷をお伝えします。

開催日程など詳細

日時:平成28年10月22日(土)10:00~16:00
参加人数:200名程度予定
会場:発明会館(東京都港区虎ノ門2丁目9−14)
参加費:6,000円

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

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2016年5月31日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:活動実績

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