『体幹機能の評価と運動療法』(鈴木俊明先生)

体幹機能の評価と運動療法(鈴木 俊明 先生)

応募は終了しました

今回は、鈴木俊明先生をお招きして、
『体幹機能の評価と運動療法』と題して講演していただきます。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

鈴木 俊明 先生(関西医療大学大学院 保健医療学研究科 教授、医学博士、理学療法士)

講師プロフィール

【学位】
博士(医学)

【取得資格】
理学療法士、専門理学療法士(基礎・神経系)、認定理学療法士(神経筋障害)

【専門分野】
神経疾患の理学療法、経穴刺激理学療法、臨床動作促通法、ジストニア患者の鍼治療

【所属学会】
関西理学療法学会(会長)、日本基礎理学療法学会(常任運営幹事)、日本運動器疼痛学会(評議員)、日本リハビリテーション医学会、日本臨床神経生理学会(認定技術師)、日本神経学会(ジストニア診療ガイドライン作成委員会 研究協力者)、日本東洋医学会、全日本鍼灸学会、体力医学会、理学療法科学会

【受賞など】
雑誌「理学療法ジャーナル」賞(医学書院)奨励賞
第31回日本理学療法士学会 学会奨励賞
平成9年度大阪府理学療法士会 学術奨励賞
平成16年度大阪府理学療法士会 学術奨励賞(研究指導者)
現代日本執筆者大辞典5期(2015年)
日本臨床神経生理学会 2015年(第17回)優秀論文賞(研究指導者)
Who’s Who in the World 2016

大阪府理学療法士会 功労賞(2006年、2016年)

具体的内容

体幹機能を考える際に、体幹筋の走行、それに基づく機能を明確にする必要があります。
本講演では我々の筋電図を用いた体幹機能研究について詳細にお話しさせていただきます。
具体的には、座位での前方および側方移動における体幹筋機能、立位での側方移動における体幹筋機能、上肢へのアプローチに必要な体幹筋機能についてお話させていただきます。

開催日程など詳細

日時:平成29年8月12日(土)10:00-16:00 予定
会場:発明会館 地下ホール(東京都港区虎ノ門2丁目9−14)
参加費:7,000円

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

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2017年5月9日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

入谷式の概念を応用した理学療法(園部俊晴先生)

入谷式の概念を応用した理学療法

終了しました

福岡講演決定!
入谷誠先生の一番弟子・園部俊晴先生の講演会が福岡にて開催されます。

『入谷式の概念を応用した理学療法』と題して講演していただきます。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。
是非、ご参加下さい。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

園部俊晴先生(コンディション・ラボ所長、元関東労災病院 中央リハビリテーション部)

講師紹介

足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般の患者様からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

具体的内容

入谷誠先生は、日本を代表するプロスポーツ選手、芸能人など本邦で最も著名人を多く治療してきた伝説的な理学療法士です。入谷誠先生の治療は力学的推論を主体としており、リハビリの業界に携わる全ての人に学んで欲しい概念です。
今回は、入谷式足底板の概要とその実際、そして評価から動きを変える実際をデモンストレーションを交えて、一番弟子の理学療法士園部俊晴先生が説明します。身体の動きが即座に変化することを体感できると思います。リハビリに関わる様々な分野に応用できる知識と技術のヒントが得られることを約束します。より臨床に即した知識を深めることはできると思います。

開催日程など詳細

日時:平成29年7月22日(土)14:00~17:00予定 

会場:麻生リハビリテーション大学校(福岡市博多区東比恵3-2-1)
参加費:5,000円(当日会場にてお支払いください。)

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

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2017年4月30日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

『腰痛の評価と治療』(成田 崇矢 先生)

『腰痛の評価と治療』

定員に達したためキャンセル待ち受付中

今回は、山梨の健康科学大学より、
成田崇矢先生をお招きして『腰痛の評価と治療』と題して講演していただきます。
少人数で行う実技を中心としたセミナーです。
明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

定員に達したためキャンセル待ち受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

講師:成田 崇矢 先生(健康科学大学 教授)

講師プロフィール

●学歴
 平成9年 3月 群馬大学 医療技術短期学部 理学療法学科  卒業                 
 平成14年3月 群馬大学 医学部 保健学科 理学療法専攻  卒業
 平成22年3月 筑波大学 人間総合科学研究科 博士前期課程 修了
 平成25年3月 早稲田大学 スポーツ科学研究科 博士後期課程 修了

●職歴
 平成9年~平成12年  高徳会 上牧温泉病院 
 平成12年~平成20年  龍邦会 東前橋整形外科  
 平成20年 つくば国際大学医療保健学部理学療法学科 助手

●専門分野
スポーツ医学、アスレティックリハビリテーション、スポーツ傷害予防、非特異的腰痛の原因解明

●主な担当教科
運動系理学療法学Ⅰ、運動系理学療法学実習、スポーツ理学療法学、マニュアルセラピー、運動療法学、臨床実習Ⅱ

●主要研究テーマ
飛込競技における傷害調査、 飛込競技の動作解析、 様々なスポーツ活動による傷害調査、運動療法の効果解析、非特異的腰痛における評価方法の開発

●所属学会
1.日本理学療法士協会
2.日本臨床スポーツ医学会
3.日本体力医学会
4.日本水泳連盟医科学委員会・医事部連携組織トレーナー会議会員
5.日本徒手療法学会(評議員)
6.日本アスレティックトレーニング学会
7.日本整形外科スポーツ医学会
8.日本脊椎脊髄病学会

具体的内容

腰部疾患に対する私が考えるコンセプトを病態・痛みのメカニズムの解説→評価(疼痛除去テスト)の実際→アプローチの実際を、腰痛だけでなく、下肢の神経症状(しびれ、感覚障害)も含めもシスティマティクに解説していきます。 
 評価は実技が中心となります。病態別の評価が理解、実践できる事が目標になります。宜しくお願い致します。

開催日程など詳細

日時:平成29年7月1日(土)10:00-16:00 予定

会場:運動と医学の出版社セミナールーム(川崎市宮前区宮崎2−7−51 リーセントパレス203号室)
参加費:12,000円(軽食付き)

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

定員に達したためキャンセル待ち受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

お申し込みは以下のフォームにご記入ください。

申し込みフォーム

定員に達したためキャンセル待ち受付中

下記応募フォームに必要事項を入力し、最後に登録ボタンを押してください。


 

   

氏名*

例)運動 太郎
氏名(フリガナ)*

例)ウンドウ タロウ
お住まいの都道府県*
※病院・施設の所在地ではなく、お住まいの都道府県を選んでください
所属(施設、病院、社名など)*
電話番号
(例:03-1234-5678)
*
メールアドレス*

※半角英数字
メールアドレス確認のため
もう一度入力
*


※半角英数字
職業(保有資格など、複数回答可)* 理学療法士
作業療法士
医師
看護師
柔道整復師
トレーナー
その他 保有資格などお答え下さい。
※複数選択可
職業の経験年数*  年
※主な職業の経験年数をお答え下さい
PT協会専門理学療法士のポイント申請 本講演はポイント対象の講演ではございません。予めご了承ください
職業で”その他”を選択した方

職業で”その他”を選ばれた方は入力してください
(複数入力可)
※講演をお申し込みいただいた方には当研究会からのご案内をメール配信させていただきます。あらかじめご了承ください

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2017年3月23日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

『腰痛疾患の仮説検証作業の実際』(藤縄 理 先生)

『腰痛疾患の仮説検証作業の実際』

終了しました

今回は、藤縄理先生をお招きして、
「腰痛疾患の仮説検証作業の実際」と題して講演していただきます。

藤縄先生は、今年2月、

「リハビリテーションにおける徒手療法の活かし方
~腰・骨盤・下肢痛の評価治療とクリニカルリーズニング~」

と題してご講演していただいたところ、参加者に大変ご好評でした。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

紹介動画もぜひご覧ください。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

藤縄 理 先生(埼玉県立大学 保健医療福祉学研究科保健福祉学専攻
リハビリテーション学専修 保健医療福祉学部 理学療法学科)

講師プロフィール

学歴
1976(昭和51)年 3月 武蔵工業大学工学部機械工学科卒業
1980(昭和55)年 3月 国立犀潟療養所附属リハビリテ-ション学院理学療法学科
同卒業(同年5月 理学療法士免許取得)
1984(昭和59)年 8月 米国ペンシルバニア州、ピッツバ-グ大学大学院修士課程
(スポ-ツ理学療法・整形理学療法専攻)入学(当時厚生省より派遣)
1986(昭和61)年 8月 同修了(MS; Master of Science in Physical Therapy)
2007(平成19)年 3月 新潟大学大学院医歯学総合研究科生体機能調節医学専攻博士
課程修了 博士(医学)

職歴
1980(昭和55)年 4月 国立療養所勤務
1986(昭和61)年 9月 国立療養所犀潟病院附属リハビリテ-ション学院理学療法学
科教官に配置換え(犀潟病院併任)
1999(平成11)年 4月 埼玉県立大学保健医療福祉学部理学療法学科 助教授
2005(平成17)年 4月 同教授(現在に至る)
2009(平成21)年 4月 埼玉県立大学保健医療福祉学研究科保健医療福祉学専攻リハビリテーション学専修 教授(現在に至る)

具体的内容

腰痛疾患に対する徒手理学療法に基づいた評価・治療とクリニカルリーズニング(仮説検証作業の実際)について解説します。評価治療手技については症例報告と実際の症例のデモンストレーションにより、関節モビライゼーション、マニピュレーション、軟部組織モビライゼーション、神経モビライゼーション、セルフトリートメントの指導などを紹介し、デモンストレーションを行います。

開催日程など詳細

日時:平成29年6月10日(土)10:00-16:00 予定
会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
参加費:8,000円

対象:誰でも参加可能です.参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

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2017年3月15日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~

膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~

定員に達しました。ありがとうございました

昨年11月に、福岡県の麻生リハビリテーション大学にて宇戸友樹先生、今屋健先生をお招きして、「膝関節機能障害の基礎理解から臨床応用~運動学的・生体力学的な視点から、疾患の理解へとつなげる~」と題して講演していただいたところ大変ご好評でしたので、今回は関東地方で開催することが決定しました。
基礎理解である膝関節の解剖・運動学を中心に講義を行い、疾患理解へと繋げ、機能解剖学と生体力学的な視点について説明をしていただきます。また、実技講習では膝関節疾患の評価から治療展開について説明し、臨床応用へ繋げる内容をなっております。

詳細は以下の動画も御覧ください。

講師

宇戸 友樹(うと ともき)先生(麻生リハビリテーション大学校 理学療法学科)
今屋 健(いまや たけし)先生(関東労災病院 中央リハビリテーション部)

講師プロフィール

宇戸 友樹 先生
【学歴】
平成13年3月専門学校柳川リハビリテーション学院卒業
平成23年3月佐賀大学大学院 医学系研究科 修士課程 修了
平成23年4月佐賀大学大学院 医学系研究科 博士課程
【職歴】
平成13年4月医療法人庄正会 蜂須賀病院 入職
平成20年4月学校法人麻生塾 麻生リハビリテーション大学校 入職
【資格】
理学療法士 認定理学療法士
【業績】
・脳梗塞後急性期の炎症反応およびBDNFタンパクの経時. 的変化とSIASスコア・FIMスコアとの関連性の研究
・膝関節機能障害と膝窩筋との関連性の研究
・膝窩筋の付着部からみた機能解剖的研究

今屋 健 先生
【学歴】
平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】
平成4年4月関東労災病院入職
【資格】
理学療法士 認定スポーツ理学療法士
日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】
書籍:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学の出版社)など多数

具体的内容

基礎理解である膝関節の解剖・運動学を中心に講義を行い、疾患理解へと繋げ、機能解剖学と生体力学的な視点について説明を行います。また、実技講習では膝関節疾患の評価から治療展開について説明し、臨床応用へ繋げます。

具体的内容

前半は、基礎理解である膝関節の解剖・運動学を中心に講義を行います。さらに疾患理解へと繋げ、機能解剖学と生体力学的な視点について説明を行います。(宇戸担当)

後半は前半の基礎理解を踏まえた膝関節疾患の評価から治療展開、臨床上のトピックス、レントゲン写真から見る術前・術後ROMの予後予測などをお話しいたします。(今屋担当)

【具体的内容】
1. 膝関節の機能解剖
解剖学・運動学・生体力学について基礎知識の確認
2. 超音波画像を用いた膝関節周囲の解剖の理解
筋腱移行部と膝関節周囲の腱走行や靭帯走行について超音波画像を用いて確認する
3. 1歩行周期から膝関節への力学的作用を整理する
下肢アライメントから生体力学と床反力を用いてFTJへの作用を整理する
4. 以上の基礎理解を踏まえた臨床応用
解剖学や運動学に基づいた、臨床上トピックス、レントゲン写真から見る膝ROMの予後予測など

開催日程など詳細

日時:2017年5月20日(土)10:00~16:00
会場:運動と医学の出版社セミナールーム(川崎市宮前区宮崎2−7−51 リーセントパレス203号室)
参加費:12,000円

対象:誰でも参加可能です。先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

申込方法

定員に達しました。ありがとうございました

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。


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2017年1月30日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

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