歩行・走行動作を改善するためのPNFアプローチ 頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロールを中心に、PNFコンセプトを利用したアプローチセミナー

歩行・走行動作を改善するためのPNFアプローチ 
頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロールを中心に、PNFコンセプトを利用したアプローチセミナー

先着順にて応募受付中

今回は、Human Conditioning PNF center代表・市川繁之先生をお招きします。
テーマは
【歩行・走行動作を改善するためのPNFアプローチ】
頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロールを中心に、PNFコンセプトを利用したアプローチセミナーです。
明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

下記の動画も参考にしてください。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

市川 繁之先生(Human Conditioning PNF center代表)

講師プロフィール

1983年  東京衛生学園 リハビリテーション学科卒業
理学療法士の国家資格取得
三愛会 伊藤病院 リハビリテーション部勤務

1985年  America California Vallejo、Kaiser Foundation Rehabilitation Center( KFRC ) にてPNF テクニック6ヶ月コース修了
PNF テクニックコース研修及び勤務

1986年  森山脳神経外科病院勤務 リハビリテーション科長となる

1989年  イギリス、ロンドンにてBobath centreにて小児脳性麻痺コース修了

1992年  アメリカ、ワシントン州にて、Osteopathy technique
– Muscle Energy technique修了

1992年  PNF研究所設立 取締役に就任(→1998年退任)

1993年  アメリカ、コネチカット州にてOsteopathy technique
– Myofascial Release technique 修了
– Craniosacral technique 修了

1993年 高島平中央総合病院 (非常勤)   *現在も継続中
ゴールドウインとアドバイザリー契約をする
1995年 ~1998年 読売巨人軍コンデイショニングアドバイザー

1996年  国際PNF協会認定アシスタントインストラクターとなる

1997年  有限会社 ウイル設立 代表取締役就任

1999年  アジアで初めての国際PNF協会認定インストラクターとなる。

1999年  ヒューマン・コンデイショニング PNF センター開設

2004年  国際PNF協会認定アドバンスインストラクターとなる。

2006年  Klein Vogelbach technique基礎コース(part 1 a+b)修了

2008年  Klein Vogelbach techniqueアドバンスコース(part 2a)修了

2010年  Klein Vogelbach techniqueアドバンスコース(part 2b)修了

2015年  国際PNF協会認定Senior Instructor Candidateとなる。

具体的内容

【歩行・走行動作を改善するためのPNFアプローチ】
“頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロールを中心に、PNFコンセプトを利用したアプローチセミナー”

頭蓋下顎関節(Cranial Mandible Joint:以下CMJ)は、我々の生活には欠かせない重要な機能である。特に、摂食したり、会話をしたり、重力下で体のバランスをとったりするときに大切な役目をしている。 CMJの位置とその運動をさせることよりさまざまな運動に良い影響を与えることが経験的にできている。CMJのどこが良い位置なのか、そしてその運動をさせることによって歩行や走行にどのような良い効果をもたらすのか紹介する。

【セミナー内容】
評価:
CMJを評価する際の見方とその方法を説明します。
特に解剖学的、運動学的な構造を理解し、CMJの位置、運動をさせることが重要です。

治療への展開:
CMJの一般的な問題点、改善の仕方、その方法などデモンストレーションを交えて説明する。

到達目標:
1. CMJの機能と重要性を理解する。
2. CMJの位置、運動による歩行や走行への効果を理解する。

開催日程など詳細

日時:平成29年11月23日(祝・木)10:00~16:00
会場:発明会館(東京都港区虎ノ門2丁目9ー14)
参加費:7,000円

対象:誰でも参加可能です。参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

お申し込みは以下のフォームにご記入ください。

申し込みフォーム

下記応募フォームに必要事項を入力し、最後に登録ボタンを押してください。


氏名*
例)運動 太郎
氏名(フリガナ)*
例)ウンドウ タロウ
お住まいの都道府県*
※病院・施設の所在地ではなく、お住まいの都道府県を選んでください
所属(施設、病院、社名など)*
電話番号
(例:03-1234-5678)
*
メールアドレス*
※半角英数字
メールアドレス確認のため
もう一度入力
*

※半角英数字
職業(保有資格など、複数回答可)* 理学療法士
作業療法士
医師
看護師
柔道整復師
トレーナー
その他 保有資格などお答え下さい。
※複数選択可
職業の経験年数*  年
※主な職業の経験年数をお答え下さい
PT協会専門理学療法士のポイント申請
※新人教育プログラム終了の方のみ
ポイント申請が可能です
本講演はポイント対象の講演ではございません。予めご了承ください
職業で”その他”を選択した方
職業で”その他”を選ばれた方は入力してください
(複数入力可)
※講演をお申し込みいただいた方には当研究会からのご案内をメール配信させていただきます。あらかじめご了承ください

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2017年8月6日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

『バイオメカニクスを用いた動作・歩行分析の理解と治療への展開』セミナー

『バイオメカニクスを用いた動作・歩行分析の理解と治療への展開』セミナー

先着順にて応募受付中

今回は、鈴鹿医療科学大学より、畠中泰彦先生をお招きします。

テーマは『バイオメカニクスを用いた動作・歩行分析の理解と治療への展開』と題して講演していただきます。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

下記の動画も参考にしてください。

講師

畠中 泰彦 先生(鈴鹿医療科学大学)

具体的内容

・バイオメカニクスの動作・歩行分析への応用
バイオメカニクスというと難解な印象を持たれるかも知れませんが、今回のセミナーでは一切数式は取り扱いませんので、安心して参加して下さい。
力(キネティクス)と動き(キネマティクス)の関係を理解すると、患者さんの動作障害の原因がイメージできるようになります。

・セミナー内容
1. 動作分析から主要問題点を導き出す
2. 観察から分かること 観察だけでは分からないこと
3. 観察から分析へ。介入から再分析へ
4. 主要問題点に影響をおよぼす筋(立ち上がり、歩行、階段)
5. 主要問題解決のための治療法選択
6. 運動機能障害の量的側面と質的側面
7. 運動療法の効果と治療計画(即時効果、短期効果、長期効果)

・到達目標
1. 動作を観察肢し正確に記述できる。
2. 動作の異常の原因を分析できる。
3. 仮説に従い介入し,結果を検証できる。

講師プロフィール

【学歴】
昭和60年 京都大学 医療技術短期大学部 理学療法学科 卒業
平成20年 立命館大学 大学院理工学研究科 総合理工学専攻博士後期課程終了 博士(工学)

【職歴】
京都府立医科大学附属病院,吉備国際大学を経て、
平成21年より鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部 理学療法学科 教授

【専門と研究領域】
バイオメカニクス、スポーツ工学、リハビリ工学、運動療法、装具療法に関する研究に従事

【代表的な表彰歴】
平成15年 第37回日本理学療法学術大会学会長賞
平成21年 第44回日本理学療法学術大会 学会長賞
平成21年 2009年度計測自動制御学会論文賞 受賞

【代表的な著書および論文】
臨床歩行計測入門(医歯薬出版)
臨床実習のための歩行分析トレーニングブック(金原出版)
歩行を診る(文光堂)
PT・OTビジュアルテキスト 姿勢・動作・歩行分析(羊土社)

開催日程など詳細

日時:平成29年11月18日(土)10:00-16:00 予定
会場:損保会館 会議室(東京都千代田区神田淡路町2丁目9)
参加費:7,000円

対象:誰でも参加可能です。参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

先着順にて応募受付中。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。

お申し込みは以下のフォームにご記入ください。

申し込みフォーム

抽選にて応募受付中
下記応募フォームに必要事項を入力し、最後に登録ボタンを押してください。


氏名*
例)運動 太郎
氏名(フリガナ)*

例)ウンドウ タロウ

お住まいの都道府県*
※病院・施設の所在地ではなく、お住まいの都道府県を選んでください
所属(施設、病院、社名など)*
電話番号
(例:03-1234-5678)
*
メールアドレス*

※半角英数字

メールアドレス確認のため
もう一度入力
*

※半角英数字

職業(保有資格など、複数回答可)* 理学療法士
作業療法士
医師
看護師
柔道整復師
トレーナー
その他 保有資格などお答え下さい。
※複数選択可
職業の経験年数*  年
※主な職業の経験年数をお答え下さい
PT協会専門理学療法士のポイント申請
※新人教育プログラム終了の方のみ
ポイント申請が可能です

※ポイント申請希望の方のみPT協会の会員番号を入力してください
※後日の申請手続きは受け付けかねますので予めご了承ください

職業で”その他”を選択した方

職業で”その他”を選ばれた方は入力してください
(複数入力可)

※講演をお申し込みいただいた方には当研究会からのご案内をメール配信させていただきます。あらかじめご了承ください

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2017年7月7日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

姿勢(立位・座位)の臨床意義を考える

姿勢​(立位・座位)​の臨床​意義​を考える

応募受付は終了しました

今回は、中村尚人先生&園部俊晴先生をお招きして、
『姿勢​(立位・座位)​の臨床​意義​を考える』
・ヨガ・ピラティスの視点から見える姿勢の真理ー進化学・比較解剖学を踏まえて
・力学的視点から考える姿勢の重要性
と題して講演していただきます。

中村尚人先生と園部俊晴先生のコラボはなかなかありません。是非ご参加ください。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。
たくさんのご応募お待ちしております。

下記の動画も参考にご覧ください。

先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

講師

・中村 尚人 先生(株式会社P3 代表取締役)
・園部 俊晴 先生(コンディション・ラボ所長、元関東労災病院 中央リハビリテーション部 主任理学療法士)

講師プロフィール

<中村 尚人 先生>
【経歴・バックグラウンド】
1999年 理学療法士取得
1999年~2005年 慈恵医科大学附属第三病院、柏病院勤務
2005年~2011年 永生会永生クリニック、老人保健施設マイウェイ四谷勤務
2008年 ポールスター・ピラティス・リハビリテーションコース修了
2009年 米国ヨガアライアンス200時間登録
2011年 八王子にヨガ・ピラティスのスタジオ ”TAKT EIGHT”設立
2012年 予防運動療法研究会設立
2013年 予防医学を実現する会社 ”株式会社P3”設立
2014年 一般社団法人日本ヘルスファウンデーション協会設立
同年    シュロスセラピスト取得

【資格】
ヨガインストラクター
ピラティスインストラクター
ウォーキングインストラクター
シュロスセラピスト(側弯症の為の運動療法)
介護支援専門員
福祉住環境コーディネーター2級
理学療法士

<園部 俊晴 先生>
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般の患者様からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

具体的内容

<中村 尚人 先生>
●ヒトの姿勢戦略とは ヒトは進化の中で直立二足歩行を獲得してきた。この戦略は重心を持ち上げ不安定な軟骨の上でまるでピエロの玉乗りのように器用にバランスを取っている。直立は遠くを見渡すための戦略であり、早く獲物や危険な状況を把握することが可能となる。このような進化や他の哺乳類との比較という視点から、またヨガやピラティスの実践から見えてきた実感としての姿勢をお伝えしたい。

【セミナー内容】
・姿勢の原理と戦略
・ヨガやピラティスの概念と姿勢の関係
・姿勢から考える障害の機序
・姿勢から考える治療戦略

【達成目標】
・姿勢について新しい気づきを得て頂きたい
・姿勢評価の重要性を理解して頂きたい
・姿勢の成り立ちを理解して頂きたい

<園部 俊晴 先生>
「姿勢は全ての動作の開始肢位」となります。このため、全てのトップランナーが“姿勢”の臨床的意義をよく知っています。そして、必ず、不良姿勢の改善に着手していますし、不良姿勢から運動させることもありません!

“姿勢“は、「痛みのメカニズム」「低下した運動機能の改善」「からだの動かしやすさ」「容姿」「筋緊張」「心」などと強く関連しています。こうしたことから、“姿勢“の意義を理解し、姿勢および動作を変える方法を知ることはどの分野の療法士にとっても決めて重要です。

今回のセミナーでは、姿勢の意義と改善方法について、説明します。

【セミナー内容】
・ 姿勢や動作の臨床的重要性とその見方
・ 姿勢や動作を変えるための考え方
・ 治療の実際

【到達目標】
・姿勢の意義と見方を理解し、臨床で応用する
・姿勢や動作を変えるための考え方をしり、からだがこんな変化することということを実感する。
・仮説検証作業とは何かを理解する。

【参考映像】
・体幹機能
→ https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo
・園部コンディション・ラボ
→ https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
・動作分析
→ https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM

開催日程など詳細

日時:平成29年9月9日(土)10:00~16:00予定
会場:多摩市民館(神奈川県川崎市多摩区登戸1775−1)
参加費:7,000円

対象:誰でも参加可能です。参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

応募受付は終了しました。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。


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2017年6月17日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

膝関節の理学療法-半月板のリハビリテーション・変形性膝関節症のリバビリテーション

『膝関節の理学療法-半月板のリハビリテーション・変形性膝関節症のリバビリテーション』

募集は終了しました

今回は、園部俊晴先生&今屋健先生をお招きして、
「膝関節の理学療法-半月板のリハビリテーション・変形性膝関節症のリバビリテーション」と
題して講演していただきます。

一日で、
「半月板のリバビリテーション」、「変形性膝関節症のリバビリテーション」を学べる充実した講演会です。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。

募集は終了しました。あらかじめご了承下さい。

講師

今屋 健 先生(関東労災病院 中央リハビリテーション部 主任理学療法士)
園部 俊晴 先生(コンディション・ラボ所長、元関東労災病院 中央リハビリテーション部 主任理学療法士)

講師プロフィール

<今屋 健(いまや たけし) 先生>
【学歴】
平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】
平成4年4月関東労災病院入職
【資格】
理学療法士 認定スポーツ理学療法士
日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】
書籍:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学
の出版社)など多数

<園部 俊晴(そのべ としはる) 先生>
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般の患者様からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。

具体的内容

<今屋 健 先生>
半月板損傷は、年齢問わず数多くみられる膝疾患の一つである。半月板損傷に対する手術療法はそのほとんどが内視鏡で行われるため、外見からはあまり重症な印象は見受けられない。それ故にリハビリテーションが軽視され、術後の状態に拘わらず歩行を強要され炎症を悪化させたり、スポーツ現場においても筋力の回復していない状態での復帰などで症状の増悪を招いている。このような状況に陥らないためにも、我々治療者は、半月板損傷に対してどのような処置が行われ、それに対してどのような点に注意しながらリハビリを進めていくのかを理解しておかなければならない。
今回、半月板損傷に対する数々の手術療法、そして、その後のリハビリテーションについてわかりやすく解説したい。

「到達目標」
1.各半月板手術の理解すること 2.各々の半月板手術に基づくリハビリテーションを理解すること。

<園部 俊晴 先生>
● 変形性膝関節症の理学療法
変形性膝関節症は、その数が2400万人と言われるほど非常に多い病気で、我々療法士が最も日常的に治療する疾患です。膝の軟骨が摩耗することによって生じる疾患ですが、痛みの原因は決して軟骨だけではありません。様々な痛みの原因を知った上で、「何を予防すればよいのか」「どうしたら痛みを少なくできるのか」「生活で何を気をつければ良いのか」などを知っておくことは、すべての療法士に役立つ知識になると思います。こういったことをリハビリの現場で26年間、この疾患を診てきた立場で、お話しさせて頂ればと思います。

【セミナー内容】
● 評価
変形性膝関節症を診る際に私が行っている一通りの手順を説明します。
特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。この2つがマッチングすると膝関節疾患が非常に理解しやすくなります。

● 治療への展開
「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。
明日からすぐに使える技術満載をします。

【到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.患者の状態をその場で変化させることができる。

【参考映像】
園部の膝関節の理学療法
https://www.youtube.com/watch?v=Yjui38NM0sY
園部コンディション・ラボ
https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg

開催日程など詳細

日時:平成29年9月24日(日)10:00~16:00
会場:発明会館(東京都港区虎ノ門2丁目9−14)
参加費:8,000円
誰でも参加可能です.募集は終了しました。あらかじめご了承下さい。

申込方法

募集は終了しました。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
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2017年6月6日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

『肩関節の理学療法-肩関節の動きから考える病態把握』

『肩関節の理学療法-肩関節の動きから考える病態把握』

募集は終了しました

今回は、関東労災病院の、勝木秀治先生をお招きして
『肩関節の理学療法-肩関節の動きから考える病態把握』と題して講演していただきます。
少人数で行う実技を中心としたセミナーです。

明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

募集は終了しました。あらかじめご了承下さい。

講師

勝木秀治先生(関東労災病院 中央リハビリテーション部 主任理学療法士)

講師プロフィール

学歴
H11.3月 九州リハビリテーション大学校卒業

職歴
H11.4月 関東労災病院 入職
H22.10月 主任理学療法士

資格
H11.4月 理学療法士
H25.3月 専門理学療法士(運動器)取得

具体的内容

肩関節の理学療法においては、疾患の病態を正確に把握することがもっとも重要です。今回は座学と実技を交えて、3DCT画像や解剖画像等を確認しながら、代表的な肩関節疾患について病態を正確に把握するための肩関節の動かし方や評価方法について確認していきます。

【実技内容】
1.肩関節の他動的な誘導方法
(“上手く”動かすには何に配慮する必要があるかを確認していきます。)
2.腱板筋などの触診
3.肩関節の不安定性の診方

【達成目標】
1.各肢位における肩甲上腕関節の適合の理解すること
2.解剖・機能解剖を踏まえて各疾患の病態を解釈できるようになること
3.肩関節を“上手く”動かすハンドリングのポイントを理解すること

開催日程など詳細

日時:平成29年9月23日(土)10:00~16:00
会場:運動と医学の出版社セミナールーム(川崎市宮前区宮崎2−7−51 リーセントパレス203号室)
参加費:12,000円(軽食付き)
誰でも参加可能です。参加資格は先着順とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。

申込方法

募集は終了しました。あらかじめご了承下さい。

参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。


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2017年6月5日 | コメントは受け付けていません。|

カテゴリー:講演の予定

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