骨格ポジショニングの理論と治療への応用(中村考宏先生)
骨格ポジショニングの理論と治療への応用(中村考宏先生)
終了しました
今回は株式会社MATAWARI JAPAN代表えにし治療院院長の中村考宏先生に『骨格ポジショニングの理論と治療への応用〜ヒトが重力下において円滑に動くための骨格ポジションの考え方と実践〜』と題して講演していただきます。
中村先生から直接指導をいただける貴重な機会となります。
応募が定員を大幅に超えると予測されるため、2015年10月6日(火)を応募締め切りとし、参加資格は抽選とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
講師
中村 考宏 先生(株式会社MATAWARI JAPAN代表 えにし治療院院長)
講師プロフィール
1968年9月25日生まれ。愛知県出身。
中京大中京高校(旧中京高校)-愛知学院大学卒業
米田中部柔整専門学校-中和医療専門学校で医療を学ぶ
[国家資格]柔道整復師、鍼灸師、按摩マッサージ指圧師
柔道4段
[現在]えにし治療院院長、株式会社MATAWARI JAPAN代表
具体的内容
「重力を無理なく受けることができる骨の位置を考えたことがありますか?」ヒトは重力と戦うことでカラダに負担が掛かります。骨格ポジショニングは、ヒトが重力を無理なく受ける姿勢で円滑に動くためのメソッドです。重心位置の決定、骨の位置を決定するための深部感覚入力、関節運動の方向、筋回復の方法を実技で学びます。
開催日程など詳細
日時:2015年12月6日(日)10:00~16:00
参加人数:25名程度予定
会場:運動と医学の出版社(神奈川県川崎市)
参加費:10,000円
対象:誰でも参加可能です.応募が定員を大幅に超えると予測されるため、2015年10月6日(火)を応募締め切りとし、参加資格は抽選とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
タグ
2015年9月8日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:活動実績
足部の機能障害に対する独自の知見と改善方法-可動域改善と筋力強化を中心に-(大工谷 新一 先生)
足部の機能障害に対する独自の知見と改善方法(可動域改善と筋力強化を中心に)
終了しました
今回は大工谷 新一先生に「足部の機能障害に対する独自の知見と改善方法(可動域改善と筋力強化を中心に)」と題して講演いただきます。実技を中心に少人数でご教授いただきます。
講師プロフィール
大工谷 新一 先生(株式会社リビングケア 取締役)
■免許・資格
理学療法士,日本体育協会公認アスレティックトレーナー, 専門理学療法士(運動器,基礎)
■学歴
平成 3年 京都大学医療技術短期大学部理学療法学科 卒業
平成14年 大阪体育大学大学院博士前期課程スポーツ科学研究科修了,修士(スポーツ科学)
平成21年 大阪体育大学大学院 博士後期課程 スポーツ科学研究科修了,博士(スポーツ科学)
■職歴
平成 3年 京都地域医療学際研究所附属病院
平成 6年 関西医療学園専門学校
平成17年 岸和田盈進会病院
平成27年から現職
■業績(著書:20 論文:151 学会発表:466)
主な著書
・ EMG Methods for Evaluating Muscle and Nerve Function(InTech, 分担執筆, 2011)
・ 運動器疾患の評価と理学療法(アイペック,編著)
・ アスリートのリハビリテーションとリコンディショニング(文光堂,分担執筆)
・ ランニング障害のリハビリテーションとリコンディショニング(文光堂,分担執筆)
具体的内容
運動器疾患における関節可動域の制限や筋力低下の多くは,適切な機能評価に基づいた基本的な理学療法技術を,関節の運動軸に配慮した”正しい”運動により実施することで改善されます.
今回は,足関節・足部の可動域制限と筋力低下に対する理学療法の実際を,独自の知見に基づいて実技を中心にお伝えしたいと思います.
開催日程など詳細
日時:平成27年8月2日(日)10:00-16:00 予定
参加人数:20-30名程度予定
会場:足と歩きの研究所(横浜市青葉区荏田北1丁目6-1-A)
参加費:9,000円
対象:誰でも参加可能です.参加資格は抽選とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
タグ
2015年5月5日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:活動実績
「歩行の基礎知識と運動連鎖」
「ランニングの見方・考え方~大学長距離選手のトレーナー活動を通じて」
終了しました
今回は、園部俊晴先生(関東労災病院中央リハビリテーション部)と太田輝之先生(株式会社PNF研究所・東洋大学陸上競技部トレーナー)にご講演いただきます。
午前の部は園部先生「歩行の基礎知識と運動連鎖」と題して、歩行を中心にお話いただき、
続いて午後の部は太田先生に「ランニングの見方・考え方~大学長距離選手のトレーナー活動を通じて」と題してランニングについてお話いただきます。
是非、ご参加下さい。
各講座については下記から詳細をご確認ください。
「歩行の基礎知識と運動連鎖(園部俊晴先生)」
講師
園部俊晴先生(関東労災病院 中央リハビリテーション部)
講師プロフィール
関東労災病院リハビリテーション科主任理学療法士。
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。一般の患者様からスポーツ選手まで幅広く支持される。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。また、運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。
具体的内容
「姿勢をみて、どこに負担が掛かるか、予測ですか?」
「歩行をみて、どこに負担が掛かるか、予測ですか?」
「骨関節形態の特性をみて、どこに負担が掛かるか、予測ですか?」
これらを解決するための糸口は、まずは身体のメカニカルストレスがどのように決定されているのかを力学的に理解することが必要です。このことを理解するために、以下の項目で講演致します。
1.メカニカルストレスを考える際して知っておきたい基本 「モーメントの考え方」
2.歩行の基礎知識と運動連鎖 「歩行の知識と影響因子」
「ランニングの見方・考え方
大学長距離選手のトレーナー活動を通じて(太田輝之先生)」
講師
太田輝之先生(株式会社PNF研究所・東洋大学陸上競技部トレーナー)
講師プロフィール
株式会社PNF研究所所属、東洋大学陸上競技部(長距離部門)、
トレーナーNPO法人日本PNF協会 理事・事務局長、理学療法士、鍼灸師
具体的内容
ランニングはスポーツにおいて基本的な動作の一つである。しかしこの基本的な動作を紐解いていくと様々なランニングフォームの選手がおり、そして障害も様々である。本講演ではランニング動作の特徴、個別性、障害についてお話させていただくとともに、その評価や改善のポイントを講義させていただきます。
開催日程と申込方法
開催日程など詳細
終了しました
日時:2015年6月7日(日)10:00-16:00 予定
午前の部 10:00-12:30 園部 俊晴 先生
「歩行の基礎知識と運動連鎖」
午後の部 13:30-16:00 太田 輝之 先生
「ランニングの見方・考え方 大学長距離選手のトレーナー活動を通じて」
参加人数:200名程度
会場:川崎市産業振興会館 (JR川崎駅より徒歩8分)
参加費:4,500円
対象:誰でも可能です
参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します。
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。
タグ
2015年2月13日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:活動実績
体幹筋の評価と運動療法(鈴木 俊明 先生)
体幹筋の評価と運動療法(鈴木 俊明 先生)
終了しました
今回は、脳血管疾患や体幹の機能障害のリハビリテーションの分野で、大変ご高名な鈴木俊明先生をお招きいたします。
体幹機能は人が運動を行う際に、すべての基盤となる機能です。療法士の基礎として、絶対に知っておきたい内容をお聞かせいただけると思います。
是非、ご参加下さい。
講師
鈴木 俊明 先生(関西医療大学大学院 研究副科長、教授)
具体的内容
体幹筋の神経・筋機能を正常化させるためには、動作にともなう体幹筋の正しい働きを知ることが重要である。
理学療法士のみなさんは、腹筋群、背筋群というような表現をすることが多いが、腹筋群を構成している腹直筋、外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の働きは全て異なるわけである。背筋群も同様に各筋の働きは異なるわけである。
具体的には、健常者の体幹筋の作用は、座位、立位において異なっている。特に、座位、立位での側方移動にともなう内腹斜筋の働きでは、移動側の活動性が全く異なる。具体的には、座位では、移動側の内腹斜筋の筋緊張は移動にともない低下し、移動距離の増加にともない筋緊張の低下は維持されるが、最後に筋緊張(筋収縮)が増加する。しかし、立位では、側方移動にともない移動側の内腹斜群の筋緊張は次第に増加する。このような違いから、理学療法の場面で良くみられる内腹斜筋の促通を目的とした座位での側方移動練習は、運動方向を間違えると内腹斜筋のトレーニングにはなっていないことがわかる。そのため、内腹斜筋のトレーニングを目的とする場合には、下肢の機能が正常域であれば立位でのトレーニングが重要である。
本講演では、体幹筋の正常機能を理解していただきたい。そして、次には体幹筋機能の正常化に対する適切なアプローチを紹介する。
今回のトピックスとしては以下を用意している。
1.内腹斜筋の各線維における評価とアプローチ
2.立位での側方移動における体幹・股関節の働きと足部との関係
開催日程など詳細
日時:2015年3月22日(日)10:00-16:00 予定
参加人数:200名程度予定
会場:関内あらいホール (神奈川県横浜市中区)
JR京浜東北/根岸線 関内駅 南口より 徒歩5分
横浜市営地下鉄 関内駅 1番口より 徒歩5分
みなとみらい線 日本大通り駅 1県庁口より 徒歩8分
参加費:4,500円
対象:誰でも可能です
申込方法
定員に達したため応募受付を終了しました
参加の可否にかかわらずe-mailにて報告します。
undouki@ac.auone-net.jp よりメールにて連絡いたしますので
携帯電話でお申し込みの方は必ず受信可能に設定をしてください。
受信設定をされずにメール受信が不可能な場合の責任は負いかねます。
タグ
2014年12月3日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:活動実績
皮膚運動学の臨床応用(山口 耕平 先生)
皮膚運動学の臨床応用(山口 耕平 先生)
終了しました
今回は、皮膚について山口耕平先生をお招きし講演頂きます。皮膚はこの業界の一画を担うほどの重要な器管です。皮膚の実際の臨床応用方法について、実技を中心に講演頂きます。
皮膚の誘導方法やテーピングの実際など明日から使える講演になると思います。是非、ご応募ください。
講師
山口 耕平 先生(脇田整形外科 総合リハビリテーション科科長 / 理学療法学修士)
具体的内容
皮膚は身体運動と密接な関係を持つ。セラピストにとってこの関係性を知ることは臨床上非常に有意義だと考える。
本講義では、福井勉氏著書“皮膚運動学”および“皮膚テーピング”に基づき、その臨床的意義や具体的な利用方法・臨床応用について、皮膚に関する臨床的な科学的知見を交えながらお伝えする。
開催日程など詳細
日時:2015年1月18日(日)10:00-16:00 予定
参加人数:30名程度予定
会場:川崎市生涯学習プラザ活動室(神奈川県川崎市、武蔵小杉駅徒歩10〜15分)
参加費:7,000円
対象:誰でも可能ですが、講演当日までに「皮膚運動学」もしくは「皮膚テーピング」の書籍を一読しご参加下さい。
以下の書籍をお読みになってからご参加ください
「皮膚運動学」:amazonへリンクしています
「皮膚テーピング」:運動と医学の出版社へリンクしています
タグ
2014年9月24日 | コメントは受け付けていません。|
カテゴリー:活動実績